Girls²「どんどん進化したい」ファーストアルバム『We are Girls²』をリリース

ちょっと大人なムードのGirls²

次世代ガールズ・パフォーマンスグループのGirls²がファーストアルバム『We are Girls²』をリリース! これまでに発表した作品のなかから12曲のタイアップソングと、新曲「80’s Lover」を含む全15曲を収録しており、まさにデビューからのGirls²の全てが詰め込まれたスペシャルな内容だ。今回のリリースにあたり、彼女たちに話を聞いた。

 

――『We are Girls²』の推し曲を教えてください!

小田柚葉(以下、柚葉):「#キズナプラス」です。原宿の竹下通り初の公式イメージソングにもなった曲なので、思い出もたくさん詰まっています!

隅谷百花(以下、百花):リード曲の「80’s Lover」は、リズムが気持ち良いのでお気に入りです。

鶴屋美咲(以下、美咲):私も「80’s Lover」がお気に入りです! リズムが気持ち良いし、曲の雰囲気も艶っぽくて素敵だなって。

小川桜花(以下、桜花):被っちゃうけど私も「80’s Lover」です。シンプルに楽曲やダンスも自分好みで、2人も言うようにパフォーマンスしていてすごく気持ち良いから。

増田來亜(以下、來亜):「スキップ!」がお気に入りです。落ち着いた曲調に甘酸っぱい歌詞のバランスが良いなぁって。

菱田未渚美(以下、未渚美):アルバムのラストに収録されている「Girls Revolution」は、那須ハイランドパークでミュージックビデオを撮影させていただいた思い出の曲なんですよ。lovely2と一緒に13人で撮影してみんなでわちゃわちゃするのが楽しかった〜! グループでの撮影も多くあり見どころも満載なので、ぜひ見てほしいです!

山口綺羅(以下、綺羅):新曲の「人人人生紹介ソング」は、Girls²初の自己紹介ソングなんですが、ボカロ調に仕上がっているのですごく耳に残りやすい楽曲なんですよ。それに私たちを知らない方でも、この曲を聴けばメンバーのことを知ってもらえる。1つ1つのフレーズの癖も強くて、聴いているうちに何度もリピートしたくなっちゃいます!

原田都愛(以下、都愛):「Enjoy」はスバにぃ(木村昴)さんと共演させてもらえたし、ライブでもたくさんパフォーマンスできたので、すごく思い出に残っています。

石井蘭(以下、蘭):映画の主題歌にもなった「私がモテてどうすんだ」です! この曲はロックテイストなサウンドに仕上がっていて、耳なじみが良いんですよね。それにGirls²にしては珍しい雰囲気の歌詞も好きです!

 

――ファーストアルバムをリリースするにあたり今どんな気持ちですか?

柚葉:とてもうれしいです! やっとアルバムを出せるほど、私たちも曲をリリースできていたんだなって。友達から「買うね!」と言ってもらえてテンション上がっちゃいました。

美咲:私もすごくうれしいです。今回は新録曲やジャケット写真でいつもと雰囲気をガラッと変えてみました。これを機にGirls²もどんどん進化したいです。あとファンの方もワクワクしてくれているみたいでそれもうれしい!

未渚美:そうそう! アルバムのジャケ写を見て「ビジュアルがすごく大人っぽくなったね!」と周りの方に言われるので、その度にすごくテンション上がります!

蘭:今作はデビューしてから約2年半のGirls²の歴史がぎゅっと込められたアルバムになっています。ようやく皆さんの元に届けられることができて本当に幸せです!

來亜:アルバムはずっと出したいと思っていたのでついに念願が叶いました! 蘭ちゃんの言うように、私たちのデビューから現在までの軌跡が詰め込まれたアルバムになっているので、たくさんの方に聴いていただきたいです。

都愛:初アルバムをリリースできること自体もそうですが、周りの子が「買う!」と言ってくれていて、そういう言葉をもらえると本当に良かったなと思います。

綺羅:このアルバムを通してたくさんの楽曲を愛していただきたいです。あとファンの皆さんのSNSを通して喜びの声を聞いていたらうれしくなっちゃって、「もっと頑張ろう!」って気持ちが強くなりました。

桜花:私も最初は緊張していたのですが、ファンの皆さんが喜びながらアルバムの発売を待っているのを知って、すごく幸せな気持ちになりました。

百花:私はアルバムが出せるうれしさもありつつ、「まだ出してなかったんだ」という思いもあります(笑)。けど周りの方が「おめでとう」と言ってくれるので、そういう言葉を聞くとアルバムを出す実感が湧いてきます。

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