事務所のねこ会長に癒された東ブクロの「家で猫を飼いたい」に森田が疑いの眼差し

猫ポーズのさらば青春の光

写真集『さらば青春の光の会長はねこである』サイン本お渡し会を開催

 お笑いコンビ「さらば青春の光」(森田哲矢、東ブクロ)の個人事務所「ザ・森東」の会長の写真集『さらば青春の光の会長はねこである』が昨年末に発売され、1月15日、その発売記念サイン本お渡し会が行われた。

 同書は事務所で一番偉い「ねこ会長」の仕事っぷりを収録したもの。事務所を飛び出し、さらば青春の光の仕事場を視察したかと思えば、新人子ねこ「専務」への教育という名のじゃれあいといったほのぼのとしたシーンまで、ねこ会長のさまざまな姿に癒される内容となっており、現在まで4000部を売り上げている。

 この日はお渡し会に先駆け、取材会が行われた。

 そもそも本人たちの写真集ではなくねこ会長の写真集の発売になったのは「2人の写真集を出しても売れないから。せめて猫なら売れるんじゃないかと。おっさんの写真集は誰も買わないんで(笑)」(森田)という理由から。

 事務所には現在、雄4歳の会長と最近“入社”した8カ月の雌の「専務」の2匹がいる。事務所は社長を森田、副社長を東ブクロが務めているのだが、会長はそれより役職が上。これは森田曰く「ペットを上の位の名前にするといいことがあると聞いたので」。しかしそれは「月刊ムーの編集長に聞いたのであまり定かではないんですが(笑)」とのこと。

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