虎ノ門で全国の12店舗をハシゴ!「居酒屋甲子園」公認ネオ横丁「小虎小路」オープン
肉巻料理「NIKUMAKI YASAIベジつつむ」は八百屋さんが運営する居酒屋で、店名の通り市場から直接目利きして選んだ新鮮な野菜のお惣菜がメイン。2Lサイズのレタスを豚バラ肉で巻いて焼き上げた「レタス巻き」は、そのボリュームとシャキシャキ感に驚くこと請け合い! 国産牛すじ肉と甘~い三浦大根を煮込んだ「牛すじ大根」や、とろとろの博多なすを使った「茄子の揚げ浸し」など、野菜のおいしさに目覚めるメニューが盛りだくさんだ。
京都・大阪に店を構えるフレンチビストロ「大衆酒場 仏男(フレンチマン)」は、フレンチの調理法やソースを用いた小皿料理が中心の大衆ビストロ。小虎小路店限定の「牛フィレのレアカツ」は、サクサクの衣と中心がうっすらピンク色の牛フィレ肉に特製ウスターソースがぴったり! さらに京都本店で大人気の「うにとイクラの冷製パスタ」や、ゆでたてのパスタをホールチーズの中でソースとあえる「ホールチーズのクリームパスタ」など、本格フレンチの味わいがカジュアルに楽しめる。
最後にカウンター席で気軽に高品質なジンギスカンが食べられる「ジンギスカンいしい」。珍しいドライエイジングのラム肉や、希少な北海道産ホゲットの盛り合わせなど、さまざまな羊肉が楽しめる羊好きにはパラダイスのようなお店である。当日焼いてもらった北海道・ゴーシュ羊牧場の「ホゲット 肩ロース」は、甘みのある脂と独特の旨みがあり、自家製だれと薬味との相性も抜群だった。
平均客単価は1人1.7店舗来店を目安に1店舗あたり4000~5000円ほどを想定。虎ノ門エリアの新たなネオ横丁「小虎小路」はディナー営業が19日、麺に特化したランチ営業「ヌードル横丁」が2月1日よりオープン。