株式会社TOKIOの城島茂社長がSDGsについて持論「皆さんも自然にやってきたことが17に分けて定義されているだけだと思う」
ジャーナリストの小谷真生子氏とも意見交換
堅実な経営者ぶりを見せる場面も
また先日のトンガの噴火の後の海の様子について、城島社長は『ザ!鉄腕!DASH!!』のメイン企画のひとつである「DASH海岸」の例を挙げ「夜にライトを当ててどれくらい生き物が集まるかということをやっていて、今だったらアユの稚魚が寄ってきたりするんですが、例年と比べて海の状況が変わったなとは感じます。トンガのことが影響しているかは分かりませんが、地球というものは素直というか、何かあったらすぐに何か影響が出るんじゃないかと思う。海でつながっていますから」などと語った。
株式会社TOKIOが14日に発表した「Make with TOKIO! 一緒につくろうプロジェクト」について問われた際には「詰めている最中で、春には正式なサービスなどを発表できると思う。プラン的にはAプランからB、C、Dと4つくらいのプランがあって、その中から一つに絞ろうといううれしい悲鳴を上げながらやっている途中です。まずは第1弾目を成功させて、その感触を見てから。まずは一つのことを成し遂げてから次のステップに」などと堅実な経営者ぶりを見せる場面もあった。