1・30後楽園で開幕のDDTタッグリーグ戦に向け各チームが気炎。遠藤&秋山、竹下&上野、HARASHIMA&吉村が優勝宣言【DDT】
Aブロックの竹下幸之介&上野勇希組
Aブロックでは実績からして、竹下組と遠藤組がブロック優勝候補の一角とみられる。竹下は「去年は勝俣とのチームで優勝して。勇希との(2人での)タッグという部分では、去年のサイバーファイトフェスで組んだくらい。何度か組んでると思いますけど、数は決して多くない。でも高校の同級生なので。そこはリアルなので、2人の絆を見せて。必ず優勝して、タッグチャンピオンに“咲くやこの花”の名を刻みたい」、上野は「僕と竹ちゃんは、リーグ戦だったり、ベルトだったり、タイトルのかかった試合をこの2人のチームでやれるチャンスはそんなに多くないと考えていて。このリーグ戦は優勝するだけではなく、ベルトもついてくる大きなチャンスですので。このタイミングを逃さずに優勝してチャンピオンになって、2人の地元大阪で防衛戦をする。これが大きな目標です」とともに優勝宣言。