ダレノガレ明美、元保護猫の愛猫メイちゃんに「かわいい!」を連発、出会いの秘話も明かす
モデルでタレントのダレノガレ明美が2日、都内にて「Tasty for Cats ねこのいない、ねこカフェ」発表会に登場し、惜しみない猫愛を語った。
2月22日の「猫の日」にちなんで新大久保駅ビル「Kimchi,Durian,Cardamom,,,」で開催される期間限定カフェ「Tasty for Cats ねこのいない、ねこカフェ」のアンバサダーに就任したダレノガレ。食を通じて保護猫活動を支援する「Tasty for Cats」プロジェクトの一環として、カフェメニューの開発や猫をモチーフにしたグッズをプロデュースし「猫もカフェも大好きなので、それがひとつになったものが完成するんだ、これから作り上げていくんだと思うとすごくワクワクしました。その時からどうすれば楽しめる空間になるのかを考えていて、数カ月前からずっと動いていたので“やっとこの日がきたな”という気持ち」と感想を述べた。
自身も保護猫活動を行なっているダレノガレは「ものごころついた頃から(側に)猫ちゃんがいたので、人間と動物ではなくて本当に“一緒の家族”というカテゴリーに入っています」といい、現在も飼い猫5匹と預かりボランティア1匹の合計6匹と暮らしている。
今回、プロデュースしたのはカフェメニュー6品とグッズ7品。グッズはカフェ店舗とECサイトで販売され、プロジェクトの売り上げの一部が保護猫活動に寄付される。
「おうちでもよく飲んでいる『ざくろソーダ』、猫ちゃんのマークがついた『ロイヤルミルクティー』、みんな大好きだと思う『パンケーキ』、男の子がきてもがっつり食べられる『ねこカレー』(大、小)、『ホットココア』にはこの時期に家族でスキーに行くと、私は小さくてすべれなかったので、コテージでココアを飲みながら家族を見ていた思い出を再現しました」
「グッズは私がやっている『CAROME.(カロミー)』というブランドとコラボしました。筆箱にもメイクポーチにもなる『ポーチ』、『Tシャツ』(白、黒)は左袖についている猫ちゃんがワンポイント。私は乗馬をしていて、その時用のバッグが欲しくて作った『ビッグトート』……。このロゴマークもすごく迷って、私の猫ちゃんの後ろ姿をそのまま作ってくれたものになりました」