ダレノガレ明美プロデュース!保護猫活動を支援する新大久保「ねこのいない、ねこカフェ」
ダレノガレ明美プロデュースを含む猫をモチーフとしたメニューがずらり
取材班は早速、プロデュースメニューの一部を試食。「ねこ型パンケーキ」は、猫の笑顔がキュートなパンケーキに、甘酸っぱい苺・ブルーベリー・ラズベリーのソース、ホイップクリーム、バター、メープルシロップ付き。昔懐かしい喫茶店のパンケーキというイメージの甘さを抑えた生地に、バター&メープルシロップ、ベリーソース&ホイップクリーム……とトッピングを変えながら楽しめる。
「ねこカレー(小)」は、野菜カレーの横に猫をかたどったサフランライスがちょこんとお座り。サフランの香りのライスが食欲をそそり、スパイシーかつ野菜の甘みが味わえるカレーとぴったり。もっとお腹が減っている人は、ご飯の量がおよそ3倍の「ねこカレー(大)」がおすすめ。
最後に「ホットココア」は、甘さ控えめのココアの上にたっぷりのホイップクリーム、カラフルなチョコスプレー、猫型クッキーをトッピングしている。ホイップクリームを溶かしながら飲むとちょうどいい甘さで、ビターなココア味のクッキーとの相性も抜群。ダレノガレが子どもの頃、家族で行ったスキー旅行のコテージで飲んだココアをイメージし、新大久保の駅前をながめながらホッとひと息つく際にぜひ。
メニューに付属するトレーシートには地域猫や保護猫の情報が記載され、持ち帰ることも可能。おいしいものを食べたりかわいいグッズを手にしながら保護猫活動を支援できる期間限定カフェ「Tasty for Cats ねこのいない、ねこカフェ」は新大久保「Kimchi, Durian,Cardamom,,,」にて27日まで。