飯野が“ヌルヌルマッチ”で青木を破りEXTREME王座を奪取。3・27後楽園で嫌がる勝俣瞬馬と初防衛戦へ【DDT】
一度は断った勝俣(左)だったが…
ここで、堀田がバレンタインのチョコを青木に贈った。飯野は初防戦の相手に勝俣瞬馬を希望。リングに上がった勝俣は「お断りします」と発言するも、今林久弥GMが強権発動してタイトル戦を強引に決めた。
バックステージでディーノは「きれいなだけじゃないプロレスをフェロモンズが担ってやろうって言ってんだ。プロレスの幅ってやつを飯野が、このベルトを持って体現してやる。徐々に潰していくから。覚悟しとけ。その最初が瞬馬だ」と息巻いた。
勝俣は「飯野とは同じユニット、オールアウトでやってきたけど、あの頃の飯野はもういない。どんなルールでもやってやるよ。ヌルヌルする試合でもやってやるよ。やりたくないけど。決まった以上、逃げやしない。イヤだけど」と覚悟を決めていた。
一方、王座から陥落した青木は「ベルトは獲られたけど、俺にはコレ(チョコ)が来たよ! これで次につなげるよ!」と仕切り直しを誓った。
DDTプロレス「DDT FREE -February- Ultimate Tag League 2022 in SHINJUKU!!」(2月14日、東京・新宿FACE)
◆ダークマッチ 15分一本勝負
○岡田佑介(8分27秒、体固め)高鹿佑也●
※サドンデス
◆オープニングマッチ アイアンマンヘビーメタル級選手権5WAYマッチ~2分防衛しないと帰れませんルール 時間無制限勝負
【試合経過】
①〈王者〉●大鷲透(1分12秒、横入り式エビ固め)アントーニオ本多○〈挑戦者〉
※大鷲が防衛に失敗、アントンが第1531代王者となる。
②〈王者〉●アントーニオ本多(1分19秒、横入り式エビ固め)男色“ダンディ”ディーノ○〈挑戦者〉
※アントンが防衛に失敗、ディーノが第1532代王者となる。
③〈王者〉●男色“ダンディ”ディーノ(1分27秒、横入り式エビ固め)高梨将弘○〈挑戦者〉
※ディーノが防衛に失敗、高梨が第1533代王者となる。
④〈王者〉●高梨将弘(1分43秒、横入り式エビ固め)大鷲透○〈挑戦者〉
※高梨が防衛に失敗、大鷲が第1534代王者となる。
⑤〈王者〉●大鷲透(1分50秒、横入り式エビ固め)アントーニオ本多○〈挑戦者〉
※大鷲が防衛に失敗、アントンが第1535代王者となる。
⑥〈王者〉●アントーニオ本多(1分56秒、横入り式エビ固め)男色“ダンディ”ディーノ○〈挑戦者〉
※アントンが防衛に失敗、ディーノが第1536代王者となる。
⑦〈王者〉●男色“ダンディ”ディーノ(2分3秒、横入り式エビ固め)高梨将弘○〈挑戦者〉
※ディーノが防衛に失敗、高梨が第1537代王者となる。
⑧〈王者〉●高梨将弘(2分50秒、体固め)足つぼマット○〈挑戦者〉
※高梨が防衛に失敗、足つぼマットが第1538代王者となる。
⑨〈王者〉●足つぼマット(3分52秒、体固め)アントーニオ本多○〈挑戦者〉
※足つぼマットが防衛に失敗、アントンが第1539代王者となる。
⑩〈王者〉●アントーニオ本多(4分33秒、首4の字固め)大鷲透○〈挑戦者〉
※アントンが防衛に失敗、大鷲が第1540代王者となる。
⑪〈王者〉●大鷲透(4分42秒、首4の字固め)高梨将弘○〈挑戦者〉
※大鷲が防衛に失敗、高梨が第1541代王者となる。
⑫〈王者〉●高梨将弘(5分3秒、首4の字固め)勝俣瞬馬○〈挑戦者〉
※高梨が防衛に失敗、勝俣が第1542代王者となる。
⑬〈王者〉●勝俣瞬馬(5分11秒、首4の字固め)男色“ダンディ”ディーノ○〈挑戦者〉
※勝俣が防衛に失敗、ディーノが第1543代王者となる。
⑭〈王者〉●男色“ダンディ”ディーノ(5分28秒、横入り式エビ固め)アントーニオ本多○〈挑戦者〉
※ディーノが防衛に失敗、アントンが第1544代王者となる。
⑮7分28秒、アントーニオ本多が2分間の防衛に成功し勝利。
◆第二試合 スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
赤井沙希&●小嶋斗偉(7分10秒、体固め)雪妃真矢&納谷幸男○
※バックドロップ
◆アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
〈王者〉●アントーニオ本多(19時26分、握手)リンリン○〈挑戦者〉
※アントンが防衛に失敗、リンリンが第1545代王者となる。
◆第三試合 30分一本勝負
佐々木大輔&藤田ミノル&○MJポー(10分1秒、体固め)彰人&MAO&石田有輝●
※デスバレーボム
◆第四試合 スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
HARASHIMA&吉村直巳&●高尾蒼馬(10分4秒、体固め)葛西純○&火野裕士&坂口征夫
※垂直落下式リバース・タイガードライバー
◆第五試合 DDT EXTREME選手権試合~トルコレスリングルール 60分一本勝負
〈王者〉●青木真也(7分58秒、リングアウト勝ち)飯野“セクシー”雄貴○〈挑戦者〉
※青木が5度目の防衛に失敗、飯野が第53代王者となる。
◆セミファイナル Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
遠藤哲哉&○秋山準〈3勝=6点〉(12分10秒、体固め)近藤修司&平田一喜●〈3敗=0点〉
※エクスプロイダー
◆メインイベント Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
竹下幸之介&●上野勇希〈2勝1敗=4点〉(19分51秒、体固め)樋口和貞○&岡谷英樹〈1勝1敗=2点〉
※ブレーンクロー・スラム
◆ダークマッチ 15分一本勝負
○岡田佑介(8分27秒、体固め)高鹿佑也●
※サドンデス
◆オープニングマッチ アイアンマンヘビーメタル級選手権5WAYマッチ~2分防衛しないと帰れませんルール 時間無制限勝負
【試合経過】
①〈王者〉●大鷲透(1分12秒、横入り式エビ固め)アントーニオ本多○〈挑戦者〉
※大鷲が防衛に失敗、アントンが第1531代王者となる。
②〈王者〉●アントーニオ本多(1分19秒、横入り式エビ固め)男色“ダンディ”ディーノ○〈挑戦者〉
※アントンが防衛に失敗、ディーノが第1532代王者となる。
③〈王者〉●男色“ダンディ”ディーノ(1分27秒、横入り式エビ固め)高梨将弘○〈挑戦者〉
※ディーノが防衛に失敗、高梨が第1533代王者となる。
④〈王者〉●高梨将弘(1分43秒、横入り式エビ固め)大鷲透○〈挑戦者〉
※高梨が防衛に失敗、大鷲が第1534代王者となる。
⑤〈王者〉●大鷲透(1分50秒、横入り式エビ固め)アントーニオ本多○〈挑戦者〉
※大鷲が防衛に失敗、アントンが第1535代王者となる。
⑥〈王者〉●アントーニオ本多(1分56秒、横入り式エビ固め)男色“ダンディ”ディーノ○〈挑戦者〉
※アントンが防衛に失敗、ディーノが第1536代王者となる。
⑦〈王者〉●男色“ダンディ”ディーノ(2分3秒、横入り式エビ固め)高梨将弘○〈挑戦者〉
※ディーノが防衛に失敗、高梨が第1537代王者となる。
⑧〈王者〉●高梨将弘(2分50秒、体固め)足つぼマット○〈挑戦者〉
※高梨が防衛に失敗、足つぼマットが第1538代王者となる。
⑨〈王者〉●足つぼマット(3分52秒、体固め)アントーニオ本多○〈挑戦者〉
※足つぼマットが防衛に失敗、アントンが第1539代王者となる。
⑩〈王者〉●アントーニオ本多(4分33秒、首4の字固め)大鷲透○〈挑戦者〉
※アントンが防衛に失敗、大鷲が第1540代王者となる。
⑪〈王者〉●大鷲透(4分42秒、首4の字固め)高梨将弘○〈挑戦者〉
※大鷲が防衛に失敗、高梨が第1541代王者となる。
⑫〈王者〉●高梨将弘(5分3秒、首4の字固め)勝俣瞬馬○〈挑戦者〉
※高梨が防衛に失敗、勝俣が第1542代王者となる。
⑬〈王者〉●勝俣瞬馬(5分11秒、首4の字固め)男色“ダンディ”ディーノ○〈挑戦者〉
※勝俣が防衛に失敗、ディーノが第1543代王者となる。
⑭〈王者〉●男色“ダンディ”ディーノ(5分28秒、横入り式エビ固め)アントーニオ本多○〈挑戦者〉
※ディーノが防衛に失敗、アントンが第1544代王者となる。
⑮7分28秒、アントーニオ本多が2分間の防衛に成功し勝利。
◆第二試合 スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
赤井沙希&●小嶋斗偉(7分10秒、体固め)雪妃真矢&納谷幸男○
※バックドロップ
◆アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
〈王者〉●アントーニオ本多(19時26分、握手)リンリン○〈挑戦者〉
※アントンが防衛に失敗、リンリンが第1545代王者となる。
◆第三試合 30分一本勝負
佐々木大輔&藤田ミノル&○MJポー(10分1秒、体固め)彰人&MAO&石田有輝●
※デスバレーボム
◆第四試合 スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
HARASHIMA&吉村直巳&●高尾蒼馬(10分4秒、体固め)葛西純○&火野裕士&坂口征夫
※垂直落下式リバース・タイガードライバー
◆第五試合 DDT EXTREME選手権試合~トルコレスリングルール 60分一本勝負
〈王者〉●青木真也(7分58秒、リングアウト勝ち)飯野“セクシー”雄貴○〈挑戦者〉
※青木が5度目の防衛に失敗、飯野が第53代王者となる。
◆セミファイナル Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
遠藤哲哉&○秋山準〈3勝=6点〉(12分10秒、体固め)近藤修司&平田一喜●〈3敗=0点〉
※エクスプロイダー
◆メインイベント Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
竹下幸之介&●上野勇希〈2勝1敗=4点〉(19分51秒、体固め)樋口和貞○&岡谷英樹〈1勝1敗=2点〉
※ブレーンクロー・スラム