小松菜奈、26歳の抱負は日焼け止め握りしめ「富士山に登りたい」アネッサの新ミューズに就任

　イベントでは、16日が小松の26回目の誕生日なことから、サプライズも。ケーキが持ち込まれると、小松は「明日で～す！」と透明感のある笑顔を浮かべて喜んだ。

　26歳の抱負を聞かれると「やっぱり誕生日だと聞かれますよね～」と笑い、腕を組んで少し考えると「健康でいることが一番。健康に暮らしたいというのがあるんですけど、山に登るのがすごく好きなので、26歳なのかは分からないですけど、富士山に登りたいなと思います。山はとても日差しが強くて、じりじり刺すような光なので、アネッサを握りしめてこまめに塗って塗りまくって挑戦したいです」と意気込んだ。

　また、「役がきっかけで、2年ぐらいランニングをしていて。ちょっとお休みをしていたので、また始めたいなと思っています。運動って自分のメンタルケアになるし、健康にもなります」と、付け加えた。

　イベントでは、日焼けでの肌ケアについてもトーク。

　母からアドバイスで小学生のころから日焼け止めを塗り始めたそうで、「小さい頃は何となく（笑）。本当にそうなのかなって塗ってみようから初めて、今では習慣になっています」。

　また、自身の美肌の三種の神器は何かと聞かれると、「これがあればという心強さがある」というアネッサ、そして「ベッド」「納豆」とのことだった。

　ベッドについて「睡眠はちゃんととらないと肌にもよくないので、質のいい睡眠がとれるようにちゃんとしたベッドを買いたいなと思っていたので、それに変えました」とのこと。また、納豆については「健康にいいなと思うのと、個人的に好き。常に冷蔵庫にはストックしていて、ないと不安になってしまいます。それぐらい好き。納豆があれば健康だと思ってしまいます」と、笑った。

　新CMは20日から全国で放映がスタート。