島根県出雲の器、日本酒、干物を楽しむリモート旅!「おうち旅ルミネ meets 出雲」
「渡邉水産」岩田響子さんと渡邉美和子さんによる「美人干物」笹カレイの焼き方レクチャー
続いてのコンテンツには、「渡邉水産」の岩田響子さんと渡邉美和子さんが登場。「旅じたくボックス」の#7の「美人干物」の笹カレイの焼き方がレクチャーされる。魚焼きグリルやトースター、フライパンで片面3分、両面でおよそ7分ほど、焼き過ぎない状態に仕上げるのがポイント。焼き時間に流れるのは「渡邉水産」の工場での作業風景だ。きれいに焼き上がったらあら熱を取り、キッチンバサミで頭と内臓、尾を切って腹骨の部分に両面切れ目を入れ、両側から身を外すと簡単に骨が外せた。きれいに身が外れたら食べやすい大きさに切っていただきます! しっかり乾燥させた笹カレイはまったく臭みがなく、身がふっくらして本当においしい。外した骨は骨せんべいにして食べられるのもうれしいところ。