渡辺直美がおうち専用ブラをプロデュース「皆さんの生活の支えにもなれば」ノブコブ吉村にプレゼントのアドバイスも

 

 渡辺が途中からニューヨークからリモートで参加すると、話題は、つけて寝るのか寝ないのか、ワイヤーが痛い、苦しいけれどつけないのは心もとないといったブラジャーの悩み。吉村は「全く知らなかったです、辛さというのをね。経験がないから。ムレたりするのかなぐらい。(ワイヤーが)痛いとかいうのは、まったくわからない。すいませんね、なんの気持ちもわからないまま来ちゃって」

 自宅で過ごす時間が長くなる中で、自宅で心地よくつけていられるブラジャーを作りたいとこだわって開発。

「こだわりはたくさんあって、(開発には)1年以上かかりました」と、渡辺。「私の場合は太っている人たちの気持ちになっていろんなことを言わせていただきました。いろんなところにホールドする部分と緩くする部分があったり、寝たときに(胸を)ホールドして首のほうに来ないようにするとか。あとは……色にこだわりました」

 

一番弟子の小川暖奈

 スパイクの2人は一足早く商品をしたそう。松浦志穂は「ナイトブラは自分でつけていたことがあるんですけど、着圧が苦しくて、ずっとはつけていられない感じでした。でも、Nmerryはちょうどいい感じで、包み込まれる感じで、家にいる間つけていても心地いい感じで、ホールドされている感じでした」。渡辺の一番弟子だという小川暖奈は「リラックス感もあって、生地がすべすべで着心地がいい。Mサイズとのデザイン、丸いラウンドカットがすごいかわいいと思って!」と、渡辺にアピールした。

松浦志穂