タモリ、渾身の3度注ぎを飲んでもらいたいのは「いろいろあったバッハ会長に…」
3度注ぎを終えて出来栄えをタモリに確認する杏(左)
注ぎ終えたグラスを眺め、國村は「泡を愛でながら(第3の)ビールをじっと見つめたのは初めて。大きな泡がどんどんなくなっていってきめ細かな泡だけ残る」、滝藤も「あんまり注ぎ方を気にしたことはなかったんですけど、見た目がとてもおいしそうでいいですね」と驚きの表情。
その後、タモリの発声で全員で乾杯。3度注ぎの味わいを杏は「コップに注いだことで一段と香りが感じられておいしい」、高畑は「するするっと入って、泡もかみ締められる。私もおうちで我慢して待ちます」と表現する。最後に、新しい「本麒麟」を体験してもらいたい人を聞かれたタモリは「オリンピックも終わりましたんでバッハ会長に飲んでもらいたい。いろいろありましたんで」と答え、笑いを誘った。