渡慶次幸平が「人の顔を踏んでみんなが喜んでくれるんですよ」と踏みつけ予告【RIZIN TRIGGER】
笑顔で踏みつけ予告
「この相手に負けるようではRIZINに出る資格はない」
公開練習でのシャドーでは「踏みつけ」の動きも見せたのだが、この日も「踏みつけはやりたいです。人の顔を踏んでみんなが喜んでくれるんですよ(笑)。やります!」と改めて踏みつけ予告。
相手が「スピードがない。パウンドアウトで決めたい」などと語っていることについては「多分なめていると思うんで思い知らせます。シンプルな寝技だけでも僕のほうが強いと思う。当日に向かい合えば分かると思う。彼は12月にフェザーでやっている。今回は73kgで僕のほうが力が強いと思う。テクニックも一応僕は柔術で紫帯で優勝もしているんで、そこはネガティブなポイントにならないと思う。総合なので柔術が強くてもMMAのグラップリングはまた別なんで分からないですけどね。試合では俺は踏みますよ。やります」と寝技の展開にも自信を見せた。
そして「この相手に負けるようであれば、僕はRIZINに出る資格はないと思う。ただ勝つだけでもだめ。圧倒的に見せて“渡慶次が誰とやったら面白いだろう”とファンのみんなに思ってもらわないとRIZINファイターとしての資格はないと思う。そういう査定試合だと思っているんで、全力で渡慶次幸平を見せて、みんなには“渡慶次がRIZINには必要だ”ということを感じてほしい」と自らにハードルを課した。