三代目 JSB 山下健二郎、スニーカーベストドレッサー賞獲得で満面の笑み「スニーカーヘッズとしては欲しかった」
この日、山下は、「ずっとお世話になっている」というブランド『HOKA ONE ONE』の新作シューズ「ANACAPA LOW GTX」(2月25日発売)を着用して登壇。
「LDHのアーティスト一同、昔からお世話になっています。トレッキングシューズや山を走ったりするための専門のシューズですが、ライブやリハーサルで履くようになって、非常に履きやすいですし、体を壊さないというのがメリット。マシュマロの上に乗っているような感覚で、ヒールがロックされていて動きやすい。機能性も十分、デザイン性もかっこいいので、ダンサーとしてはありがたいスニーカーです」と、熱弁した。
普段から「スニーカー以外はあまり履かない」という山下。「趣味で、釣りやアウトドア、DIYをするんですが、大体スニーカー。ストリート、ダンス、アウトドアでも履いています」とのこと。また、「最近はゴアテックスが使われていたりして防水性がすごく強くなってきています。もともとスニーカーは汚したくないイメージでしたけど、ガシガシ汚して洗ってきれいに履けるので楽しんでいます」と、話した。
スニーカーを履いてチャレンジしたいことを聞かれると、「やっぱりダンスをしたいなと思います。コロナ禍でライブエンターテイメントがどんどんなくなって悲しい状況であるので、早くたくさんライブをして、スニーカーを履いて、明るい未来に向けてみんなで頑張っていきたい」と、力強くコメントした。