結婚15年目の辻希美と杉浦太陽、家庭円満の秘訣は「イライラしても一緒に寝る」
「手ぶらで登園」は、保育所で紙おむつが使い放題になる日本初のサブスク。サービスを利用することで、登園時に名前を書いて紙おむつを持って行く必要がなくなるのはもちろん、足りなくなって貸し借りすることもなくなって、保護者や紙おむつの管理をする保育士の負担を減らすことが可能になる。
辻と杉浦も、3歳から中学2年生まで4人の子育ての真っ最中。多くの保護者が感じているように登園時毎日紙おむつに名前を書いて持参することが負担だったそうで、辻は「おむつに名前を書いたことがある人は分かると思うんですけど、おむつは名前を書くものじゃない。そこに書けないよという毛羽立ちをしている(笑)。本当に忙しい時に名前を書くのは大変なので、素敵なサービスだと思います」。さらに、「娘(長女)の時にもあったらよかったのに」と話していた。
イベントでは、「手ぶら登園」サービスにちなみ、22枚のおむつに名前を書くチャレンジも行った。
イベントの最後に辻は「多くの方、多くの保育所にこのことを知っていただいて、世のお母さんが一人でも楽ができる、楽を知るということを伝えていけたらと思います。お母さん方、抜けるところは抜いて、笑顔でいることが一番だと思うので、ぜひ使ってみてほしい」と、辻。
杉浦も「楽をしながら、育児を楽しんでほしい」とアピールした。