氷川きよし、明治座公演の舞台は「18世紀フランス」オスカル風の華麗なビジュアル公開
座長公演への意気込みを語る氷川きよし(撮影:浅見健一)
氷川は、公演への意気込みを「今回は初めて時代劇ではない、18世紀のフランスが舞台となるお芝居になります。それは私自身が望んでいた内容なので、ワクワクしていますし、観に来てくださるお客さまにもワクワクしていただきたい。胸がキュンとなるところあり、笑いもあるような、老若男女の皆さまに楽しんでいただけるような演目にしたいです」とコメント。
さらにコンサートについても「演歌はもちろん、ロックやポップスも真心を込めてお届けし、音楽ジャンルを問わず、心ある作品はすべて素敵なんですよ…というのが伝わる歌謡ショーにしたいです。そして、“氷川きよし”にしか出せない“氷川ワールド”を作りたいですね」と誓った。
『氷川きよし特別公演』は東京・明治座(6月3日~7月4日)を皮切りに、大阪・新歌舞伎座(7月23日~8月5日)、福岡・博多座(8月15日~8月27日)、愛知・御園座(9月5日~9月15日)の全国4都市にて開催。問い合わせは明治座チケットセンター(03-3666-6666、10時~17時)まで。