高知東生、田中聖容疑者に「どこかで勇気を持って、ありのままをさらけ出して…」

「以前は正直、上辺だけのお付き合い」という東にタジタジの高知

 この日は依存症の家族を持つ俳優の東ちづる、落語家の桂雀々、医師のおおたわ史絵らが出演。高知が制作総指揮した依存症ケース別ミニドラマに出演した東は、現在の高知を「(逮捕前と)別人でございます。以前は同業者ではありましたけど仲良くありませんでした。何かガードがあるというか鎧をつけている感じで、本人にも“(昔は)オラオラ系だったよね”と言っています」とぶっちゃけ。「今は全然別人で、あまりにもいい人過ぎてたまにおかしな時があります(笑)。“えっ、ここで泣くの?”“ここで感動するの?”という時があって、本当はこういう人だったんだなと思って、いまだに会うたびに新鮮です」という東に、高知も思わずタジタジに。

 さらに東が「以前は正直、上辺だけのお付き合い。一緒にご飯に行きたいとか語り合いたいとは一切思ったことがなかったです」とたたみかけ、高知が「あの笑顔は何だったの?」と反論すると「社交辞令?」と返して笑わせた。

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