今回から「プロマッチ」開催の「EXFIGHT-4」。プロデビュー戦のエフェヴィガ雄二が岡澤弘太に1RTKO勝ち

エフェヴィガ雄志の左ハイ(撮影・堀田真央人)

 今大会ではプロの試合が4試合行われ、第7試合には過去の3大会中2度出場し、2戦2勝の成績を挙げ、今大会でプロデビューを果たすエフェヴィガ雄二が出場。パンクラス、修斗などでプロキャリア30戦の岡澤弘太(佐山道場)と対戦した。

 1R、サウスポーのエフェヴィガは左右のローで牽制。岡澤も右インローを返す。エフェヴィガの左ハイ、岡澤の右ハイはともにガード。エフェヴィガは左ハイから左ストレート。そこからパンチの連打を浴びせると岡澤がダウン。足にしがみつく岡澤だが、エフェヴィガ鉄槌を落としたところでレフェリーが試合を止め、プロデビュー戦で1RTKO勝ちを収めた。