初のプールプロレスでタッグ王者マジラビが水中でも強さ見せる。SKE48荒井優希も奮闘【東京女子プロレス】

まずは騎馬戦から

荒井は競泳では3位に入る

 いきなり、辰巳が荒井をプールに落として、決戦の幕が開くと、辰巳は荒井を標的に攻撃。坂崎は小橋から“ギャルの命”ともいえるつけまつげを取るなど、至る所で激しいバトルが展開された。

 1番目のミニゲームは騎馬戦で坂崎の騎馬に乗った瑞希が圧倒的な強さを見せ、次々にほかのチームの選手のハチマキを奪って快勝し1点ゲット。

 2番目のミニゲームはビーチバレー(水中バレーボール)で、これは2グループに分かれたが、2vs3になってしまうため、白昼夢と乃蒼の組にはセコンドに就いていた宮本もか、遠藤有栖が加わった。バレー対決は白昼夢組が制して、白昼夢と乃蒼組がそれぞれ1点を奪取。

 その後、渡辺が天満を捕らえると、ウオータースライダーで坂崎、瑞希、荒井らが次々に滑り落ち、天満にキックを見舞った。

 3番目のミニゲームは25メートル競泳で、1位に2点、2位に1点が与えられることに。これは水着に着替えてきた本気モードの坂崎がぶっちぎりの1位となり、マジラビは3点目を獲得。