「ジャパンインターナショナルボートショー2022」が今年はリアル2会場とオンラインで開催

2022ミス日本「海の日」の属安紀奈さん、柳弘之会長、JMIAマリンアンバサダーを務める杉浦琴乃さん(左から)

 横浜ベイサイドアリーナでは「東京湾公開講座」「体験セーリング」といった上級者向けから「ピクニッククルーズ」「キャプテンIDS体験」といった初級者向けまで7つの体験プログラムが用意されている。

 この2会場は片道45分のクルーズでつながれるとあって、まさに海を満喫するイベントとなりそうだ。

 この日の会見には2016年のミス日本「海の日」で現在はJMIAマリンアンバサダーを務める杉浦琴乃さんと2022ミス日本「海の日」の属安紀奈(さっか あきな)さんが出席。

 杉浦さんは「ちょうど1年前にアンバサダーに就任にしまして、ボートショーの開会式典のセレモニー、ボート・オブ・ザ・イヤーのMC、日本全国アリーナ巡りと海への熱い思いを胸に1年間活動してきました。引き続き、枠にとらわれず、新しい形のアンバサダーを目指し、女性ならではの視点で海や船の魅力を伝えていきたい」、属さんは「私は山口県周南市徳山という港景色がきれいなところで育ちました。先月、小型船舶操縦士免許2級を取得しました。今年はアウトドアで海の恵みを感じ、海風を“気持ちいいな”と思いながらマリンライフを楽しむ1年になりそうです」とそれぞれ挨拶。

 属さんは「昨年のボートショーの映像を拝見させていただき、とてもラグジュアリーな空間で、ホテルのようなボートがたくさん並んでいて、私の今の部屋と交換したいくらいなんですけど(笑)。そしてボート・オブ・ザ・イヤーのグランプリが発表されるということで、それもとても楽しみです」などと「ジャパンインターナショナルボートショー2022」をPRした。

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