もう中学生「2時間半かけて自作した」小道具が木村佳乃、佐竹桃華に「かわいい~」と大ウケ
アニメーション映画『私ときどきレッサーパンダ』のイベントが2日、都内にて行われ、日本語吹き替え版キャストの木村佳乃、佐竹桃華と、もう中学生が登壇。スペシャルMCを務めたもう中学生が、作品にちなんだ手作り小道具で木村らを喜ばせた。
ディズニー&ピクサーの最新作。ある日突然、感情が高ぶると巨大なレッサーパンダに変身してしまうようになった少女メイの成長と、変身の謎に隠された感動の物語を描く。
オーディションで役を勝ち取ったと明かした、主人公の少女メイ役・佐竹桃華と過保護な母ミン役の木村佳乃。一方、警備員役のもう中学生は、司会の青木源太アナウンサーから、ディズニー&ピクサーからどこを評価されて役に抜擢されたと思うかと聞かれ「うなじですかね?」とそらとぼけ笑いを誘った。
それでも木村は「かなり濃いキャラを演じられていて。一瞬、もう中さんだと分からなかったです」と声の芝居を絶賛し、もう中学生は「濃厚になるよう、1週間くらい100%のものばかり飲んだりしていました」と胸を張った。