自分だけの桜と願いごとで没入!新たなお花見体験「GINZA 456 願いツナグサクラ」

600種類以上の組み合わせから自分だけの「桜」が完成

 早速、「GINZA 456」の「願いツナグサクラ」を体験。デバイスをつけて願いごとを入力し、OKボタンを押してお願いすると、目の前で「桜」が形づくられる。記者の脳波は「瞑想・記憶・眠気」のθ波、「瞑想・記憶・リラックス」のα波、「認知・感覚」のβ波、「注意・警戒」のδ波のどれも高めのピンクの八重桜となった。「桜」はその場で「GINZA 456」奥のディスプレイまで飛んでいき桜の木に、「願いごと」は絵馬となって左右の壁面に表示。場内には桜をイメージした香りが流れ、幻想的な音楽とともにお花見体験を盛り上げる。

 30分に一回、床面まで花びらが舞う「満開ショー」が行われ、LiDARセンサーにより歩いた部分の花びらが散る仕掛け。参加者が多ければ多いほど「桜」が増えていくので、何度でも足を運びたくなるだろう。また、体験した人には「願いツナグサクラ」がデザインされた「キットカット」がプレゼントされる。

「GINZA 456」エントランスにも桜並木とベンチ、「願いごと」を展示したフォトスポットが設置されているので、ひと足早いお花見に足を運んでみてはいかがだろうか。全身が桜に包まれるような没入体験が味わえる「願いツナグサクラ」は「GINZA 456」にて5月末まで。入場無料、予約制。