櫻井翔、老視の症状に「いよいよ準備しておかないと」?
CMは「ミュージックビデオを撮るときのようにクリックを使って撮影しました」と櫻井
櫻井翔が5日、都内で行われた、メニコンの遠近両用コンタクトシリーズ『Lactive』の新CM発表会に出席した。
CMでは「遠く」と「近く」の自分自身の一人二役で登場し、商品の魅力をアピールする。「遠近両用というか、同じ画角にアップの自分と遠くにいる自分が1つに映っている世界観が不思議な感じがして面白かったですね」
メニコンの田中英成社長がプレゼンテーションで30代であっても多くの人が老視の初期症状を感じていると話したことを受けて、櫻井は「同世代、はたまたもうちょっと下の世代から始まるのには驚きましたし、僕の世代でも必要になってくるなと感じました。もうちょっと年令を重ねてからなのかなと漠然と思っていたので、いよいよ準備しておかないと」
30代とは言わず、10代にまで“スマホ老眼”が広がっている状況もあるという。
「調べものをしたりスマホを見る時間は増えました」と、櫻井。昨年は書く仕事もありパソコンに向かう時間も長かったといい、「目が疲れるなと感じる時間は増えたかもしれないです」