ロンブー淳、代替したいものは「相方です」と即答!新しい“ロンドンブーツ像”明かす

プラントベースオムライスを試食する淳

 実際のプラントベースオムライスを前にして「卵を使ってないんでしょう? 見た目では全然分かんないけどな。スプーンの入り方もふわとろオムライスの入り方ですね」と言いつつひと口パクリ。すると、みるみる表情が変わり「……おいしいです! この会見だけ普通のオムライス持ってきてないですよね? ちゃんとふわとろです。何でこんなにコクが出るんだろう? 飲み込んだ時に喉の奥に消えていく卵独特の感じまで再現できている」と絶賛した。

 その後、司会者にプラントベースフードにちなんで、代替したい、新しく変えてみたいものを聞かれた淳は「相方です」と即答。

 会場がザワつくと「ずっとロンドンブーツ1号2号というコンビを組んできて、今は亮さんは吉本じゃなくて僕は吉本という形になっているんですけど、せっかく“1号2号”という名前をつけているので複数号にしたい。亮さんを変えるというよりロンドンブーツを増やして、いろんな活動ができたらいいなと思っている」と真意を明かした。

「実際に3号というのはいて、ここから5号、6号……と増やしていきたい。芸能人だけじゃなく(株式会社TWOの)東社長とか、ここにいる記者の皆さんとか、いろいろな異業種の方が集まってロンドンブーツというものを作れたら面白そう。少なくとも弁護士の方を2人お招きしたいと思っています。そうするとリーガル面で何かあったらすぐ訴訟の準備ができるので、めちゃめちゃ強いグループになりますよね。今あるものをアップデートして強くしていくのがここから先の僕のロンドンブーツ像」と持論を展開した。