秋山準&大森隆男の同期生タッグが3・20両国でイラプションに制裁予告「俺らはまだまだ叩き潰す力はあると思う」【DDT】
同期生タッグを組む秋山(右)と大森
これを聞いた大森は「最初はDDT25周年、秋山選手の30周年に参戦できるということで光栄に思ってました。だけど、聞くところによると、ムダにキャリアが長いだとか、老害だとか裏で言ってるらしいじゃないか。叩き潰すぞ。遠慮はしないから」と怒り心頭。
秋山は「DDT25周年で、大森選手も30周年ということで、そういう試合を組んでもらったのはありがたいと思ってます。2人は威勢のいいことを言ってますけど、普通の30年じゃないということを、リング上で身をもって分かると思うんで。楽しみにしとけ」と不快感を露わにした。
DDTの25周年記念興行でのタッグ結成について、秋山は「大森選手に出てきてもらって、全日本にも彼にも感謝してます。お互い30周年で、もうそんなに組む機会もなかなかないんで、目いっぱい暴れたいと思います」と意気込んだ。
対戦相手の印象に関して、大森は「ツラ構えがよくないですね。俺らは大先輩で大兄弟子。相撲界でも大兄弟子って敬わない? 俺らに対するリスペクトがかけらも見えない。非常に嘆かわしいことだ」、秋山は「言ったものはリング上で返さないと。どんどん言ってくればいいと思うし、俺らはまだまだ叩き潰す力はあると思うんで」と制裁を予告していた。