乃木坂46岩本蓮加に「大女優の片りん」70歳差“相手役”の宝田明がゾッコン「来年ももう1本一緒に」
岩本も「こんなほめ言葉を頂いていいんですかね(笑)」照れつつ「最初は大御所の方と共演させていただくということで緊張してガチガチだったのですが、会った瞬間から優しい方だと分かりました」と宝田に感謝。
「僕から見れば自分の孫のような年だけど、実に堂々として、将来、立派な女優になるだろうなと楽しみ」と目を細めた宝田。最後に「僕らは映画で育ってきたので、映画は死なず永遠なり、と言いたいのですが、ときあたかもコロナ、しかもウクライナでは平和が蹂躙されていて、もうちょっと社会性を持った映画も作らないといけないなという気になっている」と語り「個人的には、蓮加さんと来年もう1本、仕事がしてみたいなと思います」と、すっかり未来の大女優にほれ込んでいる様子。
途中、司会の質問が聞き取れない宝田を、岩本がすぐにサポートする場面も。岩本は、70歳差の“相手役”の言葉に「ありがとうございます!」と目を輝かせていた。
映画『世の中にたえて桜のなかりせば』は4月1日より全国公開。