旗揚げ9年目での両国“夢舞台”で中島翔子が涙のプリプリ王座奪還。「サイバーファイトフェスでタイトル戦がしたい」【東京女子プロレス】
試合後、山下に握手を求めた中島
一方、敗れた山下は「悔しいですけど、東京女子のみんなと両国国技館大会を開催することができてうれしかったです。両国を超えたら、自分のなかで終わってしまうんじゃないかって。うれしい反面、寂しい気持ちもありました。だけど今日、両国をやって、東京女子にとってゴールじゃないし。ここでハッピーエンドじゃないんで。もっともっと大きい存在になって、もっと大きなところで応援してくれる皆さんを笑顔にできるようにやっていきたいなと思いました。中島と両国で試合ができてうれしかったです。勝つことができなかったのは、悔しいし心残りですけど、負けたら強くなればいいだけなので。また鍛え直します」と前を向いた。
なお、同団体では7月9日、東京・大田区総合体育館大会の開催が決定。10月9日にはTOKYO DOME CITY HALL大会が控えており、下半期はビッグマッチのラッシュとなる。
東京女子プロレス「GRAND PRINCESS ’22」(3月19日、東京・両国国技館)
◆オープニングマッチ 長野じゅりあデビュー戦 20分一本勝負
○鈴芽&遠藤有栖(9分43秒、片エビ固め)宮本もか●&長野じゅりあ
※リングアベル
◆第二試合 東京女子プロレスvsガンバレ☆プロレス 20分一本勝負
角田奈穂&●桐生真弥&猫はるな&鳥喰かや(12分19秒、片エビ固め)まなせゆうな○&春日萌花&HARUKAZE&YuuRI
※ラリアット
◆第三試合 エニウェアフォールマッチ 15分一本勝負
●高木三四郎(12分0秒、体固め)ハイパーミサヲ○
※アイアム・ア・ヒーロー
◆第四試合 15分一本勝負
●上福ゆき(9分37秒、片エビ固め)朱崇花○
※ムーンサルト・プレス
◆第五試合 15分一本勝負
●天満のどか(9分23秒、片エビ固め)愛野ユキ○
※UBV
◆第六試合 20分一本勝負
○沙希様&メイ・サン=ミッシェル&マーサ&ユキオ・サン=ローラン(10分51秒、片エビ固め)小橋マリカ●&らく&原宿ぽむ&ラム会長
※アカデミー賞
◆第七試合 スペシャルシングルマッチ 20分一本勝負
○志田光(8分46秒、片エビ固め)乃蒼ヒカリ●
※ファルコンアロー
◆第八試合 インターナショナル・プリンセス選手権試合 30分一本勝負
〈王者〉○伊藤麻希(16分14秒、伊藤デラックス)荒井優希●〈挑戦者〉
※第7代王者が2度目の防衛に成功。
◆セミファイナル プリンセスタッグ選手権試合 30分一本勝負
〈王者組〉○坂崎ユカ&瑞希(17分2秒、片エビ固め)辰巳リカ●&渡辺未詩〈挑戦者組〉
※魔法少女にわとり野郎。第9代王者組が2度目の防衛に成功。
◆メインイベント プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 30分一本勝負
〈王者〉●山下実優(19分4秒、片エビ固め)中島翔子○〈挑戦者〉
※ダイビング・セントーン。山下が5度目の防衛に失敗、中島が第10代王者となる。
◆オープニングマッチ 長野じゅりあデビュー戦 20分一本勝負
○鈴芽&遠藤有栖(9分43秒、片エビ固め)宮本もか●&長野じゅりあ
※リングアベル
◆第二試合 東京女子プロレスvsガンバレ☆プロレス 20分一本勝負
角田奈穂&●桐生真弥&猫はるな&鳥喰かや(12分19秒、片エビ固め)まなせゆうな○&春日萌花&HARUKAZE&YuuRI
※ラリアット
◆第三試合 エニウェアフォールマッチ 15分一本勝負
●高木三四郎(12分0秒、体固め)ハイパーミサヲ○
※アイアム・ア・ヒーロー
◆第四試合 15分一本勝負
●上福ゆき(9分37秒、片エビ固め)朱崇花○
※ムーンサルト・プレス
◆第五試合 15分一本勝負
●天満のどか(9分23秒、片エビ固め)愛野ユキ○
※UBV
◆第六試合 20分一本勝負
○沙希様&メイ・サン=ミッシェル&マーサ&ユキオ・サン=ローラン(10分51秒、片エビ固め)小橋マリカ●&らく&原宿ぽむ&ラム会長
※アカデミー賞
◆第七試合 スペシャルシングルマッチ 20分一本勝負
○志田光(8分46秒、片エビ固め)乃蒼ヒカリ●
※ファルコンアロー
◆第八試合 インターナショナル・プリンセス選手権試合 30分一本勝負
〈王者〉○伊藤麻希(16分14秒、伊藤デラックス)荒井優希●〈挑戦者〉
※第7代王者が2度目の防衛に成功。
◆セミファイナル プリンセスタッグ選手権試合 30分一本勝負
〈王者組〉○坂崎ユカ&瑞希(17分2秒、片エビ固め)辰巳リカ●&渡辺未詩〈挑戦者組〉
※魔法少女にわとり野郎。第9代王者組が2度目の防衛に成功。
◆メインイベント プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 30分一本勝負
〈王者〉●山下実優(19分4秒、片エビ固め)中島翔子○〈挑戦者〉
※ダイビング・セントーン。山下が5度目の防衛に失敗、中島が第10代王者となる。