LiLiCoが純烈・小田井涼平との夫婦タッグでプロレスラー生活に幕「普通の女の子に戻ります」【DDT】
最後は純烈が『プロポーズ』を熱唱
バックステージに引き揚げたLiLiCoは「20何年前にプロレスラーになりたいとお願いして“誰だか分からない”と言われて、知名度をつけてプロレスをやると。その後、DDTといい縁をもらって。ヒザを割ってしまって、完治しなくても生きていかなければいけない。小さい頃からどんなことがあっても生きていこうと思ったんですけど、一番好きなプロレスを手放さなければいけないのが、試合を終えた今悔しくて。最後にこんな立派な歴史ある場所にパートナーと一緒に上がって、その仲間たちと終わることができて。(小田井は)これからはプロレスラーとしては戦わず、引退してもらいます。うまくいかない気がする」と涙。
小田井は「言い方は悪いですけど、このくらいのケガで引退してくれてよかったという安心が夫としてはあります。今も元気だったら、体のことは考えず、いろんなことにとことんトライしてたと思うんです。ある意味、それがブレーキになってくれているおかげで、健康なときよりひょっとしたら今が健康なのかもしれないと前向きにとらえているので。最後までLiLiCoのヒザがもってくれてよかった」と安堵の表情を浮かべていた。
DDTプロレスリング「Judgement2022~DDT旗揚げ25周年記念大会~」(3月20日、東京・両国国技館)
◆第一ダークマッチ 15分一本勝負
松永智充&小嶋斗偉&●石田有輝(11分00秒、片エビ固め)岡田佑介○&高鹿佑也&イルシオン
※サドンデス
◆第二ダークマッチ 時間差入場タッグバトルロイヤル 時間無制限勝負
〈4〉火野裕士&○納谷幸男(14分28秒、体固め)ヤス・ウラノ&翔太●〈1〉
※バックドロップ。〈〉内は入場順。
【退場順】
①○火野裕士&納谷幸男(5分24秒、オーバー・ザ・トップロープ)橋本友彦&諸橋晴也●〈2〉
②○火野裕士&納谷幸男(9分4秒、ギブアップ勝ち)ゴージャス松野●&伊橋剛太〈5〉
※火野のセントーンに怖気づく
③○火野裕士&納谷幸男(10分59秒、体固め)アンドレザ・ジャイアントパンダ&スーパー・ササダンゴ・マシン●〈6〉
※パンダの2階からの光速ヘッドバットの誤爆
④○火野裕士&納谷幸男(12分46秒、オーバー・ザ・トップロープ)藤田ミノル&MJポー●〈3〉
◆オープニングマッチ KO-D10人タッグ選手権試合 60分一本勝負
〈王者組〉大鷲透&●アントーニオ本多&平田一喜&ヨシヒコ(8分49秒、スク~ルボ~イ)ポイズン澤田JULIE&佐々木貴&GENTARO&MIKAMI○&タノムサク鳥羽 with ナオミ・スーザン〈挑戦者組〉
※大鷲組が2度目の防衛に失敗、澤田組が第7代王者となる。
◆第二試合 スペシャルシングルマッチ 30分一本勝負
○赤井沙希(10分40秒、ケツァル・コアトル)雪妃真矢●
◆第三試合 DDT旗揚げ25周年記念スペシャルシングルマッチ~ノーDQ「I’m sorry」マッチ 30分一本勝負
○高木三四郎(10分20秒、I’m sorry)中澤マイケル●
◆第四試合 スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
木髙イサミ&●坂口征夫(11分2秒、体固め)上野勇希○&勝俣瞬馬
※WR
◆第五試合 LiLiCo引退試合 30分一本勝負
●LiLiCo&小田井涼平&彰人with 純烈(酒井一圭&白川裕二郎&後上翔太)(16分52秒、膝十字固め)男色“ダンディ”ディーノ○&飯野“セクシー”雄貴&今成”ファンタスティック”夢人
◆第六試合 秋山準デビュー30周年記念試合 30分一本勝負
○秋山準&大森隆男(12分36秒、片エビ固め)樋口和貞&岡谷英樹●
※リストクラッチ式エクスプロイダー
◆第七試合 DDT UNIVERSAL選手権ハードコア3WAYマッチ 60分一本勝負
〈王者〉●佐々木大輔 vs 葛西純〈挑戦者〉 vs MAO○〈挑戦者〈
(19分56秒、片エビ固め)
※スーパーみちのくドライバーⅡ。佐々木が5度目の防衛に失敗、MAOが第6代王者となる。
◆セミファイナル KO-Dタッグ選手権試合 60分一本勝負
〈王者組〉HARASHIMA&●吉村直巳(18分50秒、ハウス・ピアノ・デス)クリス・ブルックス○&高梨将弘〈挑戦者組〉
※HARASHIMA&吉村組が初防衛に失敗、CDKが第73代王者組となる。
◆メインイベント ジャパンベーカリーマーケティング presents KO-D無差別級選手権試合 60分一本勝負
〈王者〉●竹下幸之介(46分30秒、エビ固め)遠藤哲哉○〈挑戦者〉
※バーニングスター・プレス2連発。竹下が3度目の防衛に失敗、遠藤が第78代王者となる。
◆第一ダークマッチ 15分一本勝負
松永智充&小嶋斗偉&●石田有輝(11分00秒、片エビ固め)岡田佑介○&高鹿佑也&イルシオン
※サドンデス
◆第二ダークマッチ 時間差入場タッグバトルロイヤル 時間無制限勝負
〈4〉火野裕士&○納谷幸男(14分28秒、体固め)ヤス・ウラノ&翔太●〈1〉
※バックドロップ。〈〉内は入場順。
【退場順】
①○火野裕士&納谷幸男(5分24秒、オーバー・ザ・トップロープ)橋本友彦&諸橋晴也●〈2〉
②○火野裕士&納谷幸男(9分4秒、ギブアップ勝ち)ゴージャス松野●&伊橋剛太〈5〉
※火野のセントーンに怖気づく
③○火野裕士&納谷幸男(10分59秒、体固め)アンドレザ・ジャイアントパンダ&スーパー・ササダンゴ・マシン●〈6〉
※パンダの2階からの光速ヘッドバットの誤爆
④○火野裕士&納谷幸男(12分46秒、オーバー・ザ・トップロープ)藤田ミノル&MJポー●〈3〉
◆オープニングマッチ KO-D10人タッグ選手権試合 60分一本勝負
〈王者組〉大鷲透&●アントーニオ本多&平田一喜&ヨシヒコ(8分49秒、スク~ルボ~イ)ポイズン澤田JULIE&佐々木貴&GENTARO&MIKAMI○&タノムサク鳥羽 with ナオミ・スーザン〈挑戦者組〉
※大鷲組が2度目の防衛に失敗、澤田組が第7代王者となる。
◆第二試合 スペシャルシングルマッチ 30分一本勝負
○赤井沙希(10分40秒、ケツァル・コアトル)雪妃真矢●
◆第三試合 DDT旗揚げ25周年記念スペシャルシングルマッチ~ノーDQ「I’m sorry」マッチ 30分一本勝負
○高木三四郎(10分20秒、I’m sorry)中澤マイケル●
◆第四試合 スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
木髙イサミ&●坂口征夫(11分2秒、体固め)上野勇希○&勝俣瞬馬
※WR
◆第五試合 LiLiCo引退試合 30分一本勝負
●LiLiCo&小田井涼平&彰人with 純烈(酒井一圭&白川裕二郎&後上翔太)(16分52秒、膝十字固め)男色“ダンディ”ディーノ○&飯野“セクシー”雄貴&今成”ファンタスティック”夢人
◆第六試合 秋山準デビュー30周年記念試合 30分一本勝負
○秋山準&大森隆男(12分36秒、片エビ固め)樋口和貞&岡谷英樹●
※リストクラッチ式エクスプロイダー
◆第七試合 DDT UNIVERSAL選手権ハードコア3WAYマッチ 60分一本勝負
〈王者〉●佐々木大輔 vs 葛西純〈挑戦者〉 vs MAO○〈挑戦者〈
(19分56秒、片エビ固め)
※スーパーみちのくドライバーⅡ。佐々木が5度目の防衛に失敗、MAOが第6代王者となる。
◆セミファイナル KO-Dタッグ選手権試合 60分一本勝負
〈王者組〉HARASHIMA&●吉村直巳(18分50秒、ハウス・ピアノ・デス)クリス・ブルックス○&高梨将弘〈挑戦者組〉
※HARASHIMA&吉村組が初防衛に失敗、CDKが第73代王者組となる。
◆メインイベント ジャパンベーカリーマーケティング presents KO-D無差別級選手権試合 60分一本勝負
〈王者〉●竹下幸之介(46分30秒、エビ固め)遠藤哲哉○〈挑戦者〉
※バーニングスター・プレス2連発。竹下が3度目の防衛に失敗、遠藤が第78代王者となる。