2連敗中の浅倉カンナが修斗王者SARAMIと対戦。SARAMIは「全部自分が持って行く」と自信【RIZIN.35】

　RIZIN初参戦となるSARAMIは「1年前はRIZINで自分が試合をするとは思っていなかった。いろいろな経験をして、今、とてもいい状態でRIZINで試合ができることになってとてもワクワクしています。2022年のRIZIN女子スーパーアトム級は全部自分が持って行くつもりで、まずは4月に勝ちたい」と自身のコメント。浅倉については「レスリングベースでレスリングの印象が強いが最近は打撃もきれいでトータルで戦える選手だなという印象。自分がフィニッシュするとしたらグラウンドで一本極めるかパウンドアウトするか。そういう形で終わらせたい」とフィニッシュしての勝利への意欲を見せた。