Snow Man主演作大ヒットに感激「僕の“おそ松”見たよね?」キワドイ発言も飛び出す爆笑舞台挨拶
映画『おそ松さん』公開記念舞台挨拶が26日、都内にて行われ、主演Snow Manと豪華キャスト陣、英勉監督が登壇。大ヒットを喜びつつ撮影舞台裏トークで盛り上がった。
赤塚不二夫の名作ギャグ漫画「おそ松くん」を原作にアニメ化され人気を博した TVアニメ「おそ松さん」の実写化。
公開日直前の完成となりながらも2022年公開の邦画実写1位となる大ヒットスタートに感激する一同。
6つ子の長男・おそ松役の向井康二は「お母さんが奈良の映画館で見てくれたんですが劇場の外まで行列ができていたと言っていました」と驚き、オリジナルキャラクター・エンド役の渡辺翔太は「僕は物語の“終わらせ師”の役ですが、この盛り上がりは終わらないでほしい」。
完成作品を見て、キャスト自身も笑いと驚き満載だったと言い、渡辺が「驚がくだったのがおそ松がほぼ脱いでたシーン」と言うと、商店街でいきなりズボンを脱ぎだすという場面を体当たりで演じた向井が、その場にいた深澤辰哉に「オレの“おそ松”見たよね?」とキワドイ発言。すると他のメンバーも「チョロ松」「チビ松」と悪ノリしだし、会場も苦笑。