深田恭子が「深おいしい」奇跡の両立の新しい午後ティー誕生ににっこり

　深田恭子が4日、都内で行われた「キリン 午後の紅茶 ミルクティー 微糖」（5日発売）の誕生記念セレモニーに登壇した。

　深田は、発売とともに放映が始まる新テレビCM「贅沢な味わい。カロリーは半分。ミルクティー 微糖 誕生！」篇に出演。色とりどりの花が咲き乱れるイングリッシュガーデンで、同商品と出会って、「おいしい」と柔らかい笑顔を見せる。

　発表会のステージはCMのイングリッシュガーデンの雰囲気を取り入れたセットが用意されており、深田もCMと同じ淡いブルーのワンピースで登壇。登場シーンでは深田がびっくりするシーンもあったが、深田は「ちょっとタイミングが合わなくて（笑）……失礼しました」と照れ笑いだった。

　CM撮影について聞かれると、「気持ちよく撮影できました」と本人。「商品に出会えたことはもちろんですが、いろんな方と直接お会いできる機会も以前より少なくなったので、こうしてお仕事でスタッフのみなさまとお会いできたのはうれしかったですね」と振り返った。

　イベントでは商品を試飲し、おいしさをハートで表現。もともと３つのハートが満点だったというが、それにひとつを足し、自筆で「深おいしい」とコメントまでも添えた。「とってもおいしかったので自分の名前も入れて“深おいしい”とつけてしまいました」とはにかんだ。「私もミルクティー大好きなんですが何度も飲みたくなっちゃう味」だそう。

「こんな贅沢な味わいでカロリーが半分だなんて、奇跡の両立だなと思う」と、深田。その流れで、司会者が自身の生活のなかで、奇跡の両立があるかと聞くと、「『アクティブ』と『エレガント』とを両立したライフスタイル」とのこと。「数年前にサーフィンを始めて、こんな世界があるんだなって。海の中の大きな世界というか、ピアノに向き合っていた自分とは相反するそんな場所に行くと思わなかったな、という両立に自分でも驚きました。ただ、最近は行けてないんですけどね（笑）」と、話していた。