インディアンスが安全運転テーマにスペシャルな漫才を披露 「舞台上はスリップしやすい」


 お笑いコンビのインディアンスが5日、都内で行われた、AIG 損害保険株式会社(以下、AIG 損保)が展開している安全運転コンテスト「AIG 損保 安全運転 A1 グランプリ」(~30日まで)のプレスブリーフィングにゲスト出演し、スペシャルなネタを披露した。

「AIG 損保 目指せ!安全運転 A1グランプリ ファイナリスト ~今日からあなたも安全運転マイスター~」と題されたイベントで、M-1ファイナリストとして招かれたインディアンス。いつもの出囃子で登場すると「普段通り漫才をやりたいと思いますが、今日は漫才も安全運転で。みなさんが思うよりも舞台上はスリップしやすいですから」という田渕章裕に、きむは「ブレーキ踏んでたんだ?」。安全確認したりボケを繰り出す田渕に、きむがバシバシと突っ込んでいくと、田渕は「6速のツッコミやな」とにやり。

 

 イベントでは、「車線変更をする何秒前までにウインカーを出せばいいのか」「信号のない横断歩道でどのくらいの割合のドライバーが一旦停止をしているのか」というような安全運転に関するクイズにも挑戦。「忘れているのとか初めて知ったのがあってマジで勉強になりました」と、田渕。きむは「知っている答えだったとしても、書いたり見たりすることで、自分の中で安心できる。運転のルールを守って運転したいと思う」と話した。

 AIG 損保は、自動車による事故を減らすのではないかという期待のもと、スマートフォンアプリ『AIG Drive』を開発。目に見えない運転の技術や運転の癖を見える化したり、安全に運転するためのアドバイスをしたり、情報を提供してくれるアプリ。「AIG 損保 安全運転 A1 グランプリ」には、同アプリを活用して行われている。

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