赤井沙希&荒井優希が4・9後楽園での初タッグに向け“入場”を伝授し合う。「プロレスで最も大事なのは入場」【東京女子プロレス】

まずはエプロンでポーズ

 そこで、赤井が「プロレスのなかで最も大事なことは何だと思いますか?」と問うと、荒井は「必殺技」と回答。すると、赤井は「素晴らしい! 必殺技も選手の個性が出るところだと思うんですけど、私にとって一番大事だなと思ったのは入場です。今、休憩がなかったりで、お手洗いに行くタイミングもあるじゃないですか。その入場でしょうもないなって思ったら、みんな興味がなくなっちゃうんですよ。だから入場で何この人?とか、おもしろそうな感じだなって。自分でもプロレス見てて思うのね」と語ると、荒井は「私も初めてプロレス見たときに入場でひきつけられて・・・」と呼応。

 赤井は「そうでしょ。もう入場から戦いは始まってるから。今日は荒井優希選手に入場を伝授したいと思います」と言うや、自身の入場時のリングまでの歩き方、ロープのまたぎ方、コーナーでのアピールの仕方などを披露。荒井がこれをまねてやってみる。次に荒井が入場の仕方を見せて、赤井がまねして見せ、互いの入場を伝授し合った。