中邑真輔が王者レインズの抱擁に困惑。そのすきにウーソズのダブルスーパーキックで撃沈【WWE】
中邑にウーソズのダブルスーパーキックが炸裂(©2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
WWE「スマックダウン」(日本時間4月10日配信、ウィスコンシン州ミルウォーキー/ファイザーブ・フォーラム)で中邑真輔がウーソズのダブルスーパーキックを浴びて撃沈した。
この日のエンディングにWWEユニバーサル王者ローマン・レインズがウーソズ&ポール・ヘイマンを引き連れて登場するとレインズは「ブラッドラインにはまだやることが残っている。俺はベルトを統一させたが、タッグ王座も統一すべきだ」と主張。続けて「ロウタッグ王座を奪ってこい。ブラッドラインがすべてのベルトを手に入れる」と次のプランとしてタッグ王座統一を掲げた。
するとそこへリック・ブーグスの負傷により「レッスルマニア38」のSDタッグ王座戦に敗れた中邑が登場。対峙したレインズは中邑の話を遮ぎると「何も言う必要はない。パートナーを怪我で失った気持ちは分かる」と抱擁。これに中邑が困惑していると、そのすきにウーソズがダブルスーパーキックを浴びせ中邑を撃沈した。