皇治が芦澤竜誠戦に言及「お前が来るか、俺が行くか」とやるならRIZINかK-1のリングを提案
会見では芦澤戦について言及
キックボクシングでやり残していることといったら芦澤君とやることかな
トーナメントの開催をアピールした「THE MATCE 2022」については「素晴らしい大会だが、あれは天心と武尊の大会。さらに盛り上がってくれればうれしいと思っている。今のところは6月どうこうはあまり考えていない」などと従来の姿勢は崩さず。
対戦をアピールしている芦澤竜誠については「彼はK-1のころから俺にケンカを売っているが、ケンカ売っているなら男として俺のところに来いよ、と。人の大会に乗っかってないで俺のところに来ればいい。RIZINに来たらいいと思うんですよ。それができないなら、俺は彼のことは認めているし面白いんで、俺がRIZINの看板を背負ってK-1のリングに上がるというのも面白いと思う」とRIZINかK-1での対戦を提案。そして「ひとつキックボクシングでやり残していることといったら芦澤君とやることかなと思っていますが、まあ、ファンやアンチが望んだらおのずと実現するんじゃないですか。俺はいつでもぼこぼこにしてやりますよ。ええ加減うるさいんでね」とも付け加えた。