福原遥が開業10周年の東京スカイツリータウンの公式アンバサダーに「元気や笑顔を届けられるように」
この日は、10周年を記念した新しい特別ライティング「ソラカラちゃんライティング」もお披露目。素敵な発見をしたり、うれしいことがあると頭が光るソラカラちゃんをイメージしたライティングで、これからの10年、その先もたくさんの発見やうれしいことにドキドキする明るい未来につながるようにと想いを込めたという。
福原は「私もソラカラちゃんを見ていると癒される。キラキラしているその存在がライティングになるのは素敵だと思う」としたうえで、「ソラカラちゃんのように、これからも地域の人たちを始め多くの人に愛されるライティングになったらいいいなと思います」と願いを込め、カウントダウンとともに点灯。青い光とてっぺんが黄色いライティングが灯ると、福原は「ソラカラちゃんと私、スカイツリーでみんな同じ色になれるというのがすごい光栄でうれしい。このライティングを見るたびに、みなさんもドキドキワクワクする未来を感じてほしいですし、私もスカイツリーみたいに少しでも皆さんを明るくできる存在になりたいと思います」と目を輝かせた。
「今年は私にとって本当に特別な年になるんだろうなってすごく思っています」と、福原。「1日1日をていねいにいろんなこととしっかり向き合いながら、私自身も東京スカイツリーと一緒に皆さんに元気だったり、笑顔だったり、そういうエネルギーを自分からも届けられるような存在になりたい」とあいさつした。
東京スカイツリータウンは5月22日に開業10周年を迎える。アニバーサリーに向けて、「SHARE MY SKYTREE TOWN もっともっと、みんなのスカイツリータウンへ」をテーマに掲げ、さまざまな企画を行っていく。10周年のキービジュアルを制作してアピールするほか、リアルソラカラちゃんこと福原も携わったおすすめスポットや商品を紹介する「リアルソラカラSELECTION」、SNSを使った写真投稿キャンペーンなどがある。また、福原は館内アナウンスを担当する。