矢地が約3年8カ月ぶりのリベンジ戦に「勝って次に進みたい」、デビュー戦の貴賢神「この頭を相手の血で真っ赤にする」【RIZIN TRIGGER】
第7試合で対戦する関根“シュレック”秀樹(左)と貴賢神
第7試合の無差別級戦では関根“シュレック”秀樹(ボンサイブルテリア)とこの試合がMMAデビュー戦となる大相撲の元幕内・貴源治こと貴賢神(フリー)が対戦する。
貴賢神はRIZINで活躍するスダリオ剛の双子の弟。昨年7月に不祥事により日本相撲協会から解雇され、昨年12月に格闘家への転身を表明していた。
この日の計量では貴賢神が133.5kg、関根が115.05kgだった。
計量後にマイクを持った貴賢神は「明日はこの頭を相手の血で真っ赤にしようと思っています」と会見での「相手の顔の骨を折る」に続く物騒なコメント。関根は「貴賢神選手のデビュー戦の相手、光栄です。明日は顔面を折られないように頑張ります」と応じた。