玉木宏“不死身の龍”の肉体作りで「1日鶏むね肉を1.2キロ」共演者も「うなじがきれい」「玉木神」と絶賛
一方、MEGUMIと川口はワイヤーアクションに挑戦。ところが川口が「(現場の)疲れがマックスのときに撮影したので、私たちの扱いが雑だったんです」と苦笑しながら振り返り、MEGUMIも「女性としてあってはならないところが筋肉痛になりました。そんなところも楽しみにしていただければ」と苦労したアクションシーンをアピール。玉木も思わず「どこを!?」とツッコみ、会場も大笑い。
この日はタイトルにちなみ「最近“極めた”ことは」という質問。玉木は「龍を演じるにあたり原作の絵に近づきたいなと、体作りから始めて、映画の撮影のときは、鶏むね肉を1日1.2キロ食べていました。でもそのまま焼くと固くなるので、前の日に低温調理器に入れて…」とこだわりの食事コントロールを明かした。そんな玉木にMEGUMIは「こんなに忙しいのに週3くらいジムに行ってるというので…ストイックすぎて“玉木神”って呼んでます」と脱帽。
最後に玉木は「エンドロールに、ジャッキー・チェンの映画のようにNG集があって、そこに出てくるMEGUMIさんが僕、大好きで(笑)。ぜひ最後まで気を抜かずに、笑っていただければ」とアピールしていた。
『極主夫道 ザ・シネマ』は6月3日より公開。