豊島区が「Warai Mirai Fes 2022」にブースを出展。ほぼ実寸大の『トキワ荘』の玄関が登場
サンシャインシティ
トキワ荘は言わずと知れた手塚治虫や赤塚不二夫といった昭和を代表する漫画家たちが若手時代に暮らした木造2階建てのアパート。今回は当時の歴史や文化はもちろん、手塚や赤塚と大阪万博の関わりも紹介。そしてEXPO’70パビリオン館内にリサイクル可能な段ボールで再現したトキワ荘の玄関をほぼ実寸大で展示する。
IKEBUSは世界的工業デザイナーの水戸岡鋭治氏がデザインを手がけた真っ赤なバスで、電気で走る地球にやさしい池袋のシンボルとなっている。
豊島区の担当者は「令和4年(2022年)区制90周年を迎えた豊島区は、その先の100周年に向けてまちの舞台に笑顔の花を咲かせていきます。ぜひブースにお立ち寄りいただき、誰もが主役になれる、誰一人取り残さない、『人』が主役の豊島区のまちを感じてほしい」とコメントしている。