野菜の卸が“野菜炒め専門店”を渋谷にオープン! 背景にコロナによる野菜廃棄
竹川敦史代表取締役
メニューは「野菜炒め」(500円)と、鶏の唐揚げを乗せた「肉野菜炒め」を基本に、それぞれ野菜の量を「少なめ」(300g)、「普通」(400g)、「マシ」(500g)、「マシマシ」(600g・「マシマシ」のみプラス50円)から選べる。
「肉野菜炒め」は、野菜の量の他、肉の量を「肉中盛り」(100g・700円)、「肉大盛り」(150g・800円)、「肉特盛り」(200g・900円)から選択できる。
より濃厚な風味を楽しめる「背脂」も「なし」から「中油」「大油」「鬼油」と選択可能(「鬼油」のみプラス50円)。
ごはんと食べたいなら、プラス100円でご飯とスープが付く「定食」もおすすめ。味は、濃すぎず、うま味を味わえる「醤油」「ぽん酢」「味噌」の3種類から選択。サービスの唐辛子やカレー粉で“味変”して楽しむもよし。
また、生ビールが営業時間中いつでも1杯150円なので、仕事終わりに野菜炒めとビールを楽しむのもよさそうだ。
竹川社長は「2店舗目以降の展開を決めるためにも、まずは幅広い層が訪れる渋谷で、反応を見たい」と店舗数拡大に意欲を見せている。