赤楚衛二「初めて“愛してる”と言った」相手は『チェリまほ』町田啓太
共演のゆうたろうが「町田さんはNGを出さない」と言っていたが…という話題になると、町田は「リハーサルではとんでもないNGを出しましたけど…」と苦笑し、赤楚も「2人でコーヒーを飲む温かいシーンなのに(町田が)1人だけ、ものすごくシリアスな顔していたんですよ」と思い出し笑い。町田が、深刻なシーンの撮影と勘違いしていたことを明かし肩を落とすと、赤楚は「(ロケ地の)長崎と東京で時差があったのかもしれませんね」とフォロー。司会から「時差はありません」と断言されると2人は調子を合わせて「ありませんでしたっけ?」「勉強になりました!」。
その後も撮影舞台裏を次々明かした2人。印象的なセリフについて聞かれた赤楚は「ベタなんですけど“愛してる”というセリフが良いなと思って。今までも恋愛ものやったことあるんですけど、愛してるというセリフを言ったことがなくて。洋画だと言ってたりするけど、日本だと“好きだ”になってしまうので。愛してる、っていいなと」と話し、町田や観客も共感。ところが、司会から「初めてを『チェリまほ』で言っていただいたんですね」と確認されると、赤楚は「たぶん…。どこかで言ってたらすみません」とタジタジとなっていた。
映画『チェリまほ THE MOVIE』は公開中。