サンストリート亀戸跡地に下町×カルチャー融合の大型商業施設「カメイドクロック」誕生!
亀戸天神参道に創業した江戸名物「くず餅・あんみつ」の老舗「船橋屋」も出店
店舗の誘致において「下町情緒にあふれるテナントとニューカルチャーのテナントを融合させた」としたうえで地元・亀戸より元祖くず餅で知られる「船橋屋」、門前仲町より和菓子「伊勢屋」、コロッケ「江戸 深川屋」と、東京初出店の京都のベーカリー「GRANDIR(グランディール)」、北海道物産を扱う「北海道ライブマルシェ」が出店。レストランも扇橋の焼き肉「肉の田じま」、イタリアン×台湾スイーツ×フレンチフライの3店舗が集積した「SANRISE KITCHEN(サンライズキッチン)」など、SC初や新業態がそろう。さらに1階には7店舗、280席が連なるフードホール「カメクロ横丁」が誕生。
「この規模のショッピングモールの1階正面に横丁を作るのは珍しいと思うが、当社の“まちづくり”の考え方として亀戸には活気ある食文化が欠かせない」とその意図を説いた。
4階にはカルチャー発信スペースとしてeスポーツコーナー「カメスポ」、撮影・編集スタジオ「カメテレ」、コミュニティスペース「カメラボ」を併設。「カメイドクロック」公式アプリの配信や、住宅棟1階にCCCとの協働でシェアオフィス「SHARE LOUNGE 亀戸 with H1T」を運営する。
JR「亀戸駅」東口徒歩1分の商業施設「KAMEIDO CLOCK」は26、27日にプレオープン(招待券が必要)、28日にグランドオープン。