新作『貞子DX』に川村壱馬、黒羽麻璃央ら出演“IQ200の天才女子大生”小芝風花とともに呪いに挑む

『貞子DX』2022年秋全国公開 ©2022『貞子DX』製作委員会 配給:KADOKAWA

 人気のホラーシリーズ最新作『貞子DX』(2022年秋公開)で、主演・小芝風花とともに貞子の呪いに挑む豪華な新キャストが発表された。

 1998年に公開された第1作『リング』を皮切りに、日本のみならず海外にもジャパニーズホラーブームを巻き起こした大ヒットシリーズの最新作。小芝演じるIQ200の天才大学院生・一条文華が貞子の呪いを解明すべく奔走する。

 今回、主演・小芝をとりまく6名の追加キャストが一挙解禁。文華と共に貞子の呪いに挑む自称占い師・前田王司を演じるのは、人気グループTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーで近年俳優としての活躍も目覚ましい川村壱馬。協力者の感電ロイド役にはミュージカル「ロミオ&ジュリエット」などの舞台俳優・黒羽麻璃央。

 さらに、文華の母親・一条智恵子役に西田尚美、妹の一条双葉役に八木優希、呪いの謎の解明に文華を誘う人気霊媒師・Kenshin役に池内博之、Kenshinの父親・天道琉真役に渡辺裕之ら実力派俳優が集結した。

 合わせて公開された特報映像では、貞子の代名詞である“呪いのビデオ”が世に出回り突然死が相次ぐなか、IQ200の頭脳を持つ天才大学院生・文華が霊媒師Kenshinから呪いのビデオを渡され、自称占い師の前田王司とともに謎に挑もうとする姿が映し出される。しかし映像の終盤では、呪いのビデオがSNSで拡散される衝撃の展開も示唆されており、デジタル社会に適応し変異する“貞子の呪い”が一体どんな結末をもたらすのか、映画本編を見るのが恐ろしくも楽しみな特報映像となっている。

 令和の時代に“DX”化した貞子の呪いがどんな恐怖の物語を繰り広げるのか。『貞子DX』は2022年秋全国公開。

 

【特報映像】