藤原敏男が来場した闘病中の佐山サトルに「年末に2人で暴れようぜ!」とエール【帰ってきた藤原祭】
どさくさにまぎれ和田レフェリーを蹴り飛ばす(撮影・蔦野裕)
続いて喜明と秀旺はプロレスの試合。途中、敏男は果敢にトップロープからの飛び蹴りを狙うが、これは自重しセカンドロープからの飛び蹴りに変更。
喜明がアキレス腱固めをかけた秀旺に蹴りを見舞った敏男だったが、間違って喜明に蹴りを入れてしまう場面も。
最後は全員がリングになだれ込み、敏男が秀旺のサーベルを奪って殴打している間に、あらしがスリーパーホールドで国崇からギブアップを奪い勝利を収めた。
試合後には藤原敏男氏の出身地である岩手県宮古市の山本正德市長がリングに上がり、藤原敏男氏を観光親善大使とコロナ撲滅キック大使に任命し、その任命式が行われた。