黒木瞳、前田敦子、玉城ティナの監督作が国際短編映画祭SSFF & ASIA 2022にノミネート!
「オフィシャルコンペティション supported by Sony」ジャパン部門ノミネート 前田敦子監督作『理解される体力』
また、特別上映作品には、コリン・ファースがコロナ禍のエンタメ業界復興をテーマに制作参加した『Chiusi Fuori』や、アカデミー賞短編ドキュメンタリー部門受賞の『バスケの女王』、韓国の新鋭女性監督パク・チワンによる『ハイスクールガールズ』、『ブラック・スワン』のダーレン・アロノフスキー監督がプロデュースするロボトミーを描くアニメーション『ヴァンダル』など日本初公開の豪華作品が勢ぞろい。
本日オープンするオンライン会場でも、注目作品が目白押し。オープニング作品の1つには、日本では初となるAI脚本家によるショートフィルム『少年、なにかが発芽する』が登場。まさに今年のテーマ「Meta Cinema~超える・見つける・始まる」を体現する、必見の1本だ。また、3D空間「DOOR」シアターでのバーチャル映画館もスタートするので、合わせて“メタ”な映画祭を楽しんでみては。
他にもオンライン会場では、米国アカデミー賞公認映画祭ならではの企画として「今注目の日本人監督」特集を実施。今年、見事アカデミー賞を受賞した濱口竜介監督に続く、期待の日本人監督13名のショートフィルムを上映。また、会期中は、映画祭テーマにちなんだオンラインセミナーも実施する。
6月7日開幕のリアル開催へ向け、今日からオンライン会場で映画祭を楽しんで。
『SSFF & ASIA 2022』オンライン会場は本日4月28日からオープン。リアル開催は6月7日から30日まで都内各会場にて実施。