皇治が対戦相手の「受けて立つ。バッティングの用意はしている」に「もう野球やん!」【HEAT50】
お株を奪われた格好となった皇治
皇治は今回の試合を持ってキックボクシングルールでの試合を最後とし“トライアスロン”への挑戦を表明。カード発表会見では「自分がK-1に出場できたのも、今、RIZINファイターとして試合ができているのもすべてHEATがあったから、志村館長がいてくださったから」などとHEATへの感謝の言葉を述べ、今回はHEAT、そしてエグゼクティブプロデューサーを務める志村道場の志村民雄代表への恩返しの意味を込めた参戦であることから“ノーギャラ”であることを明かしている。
また2人の試合は皇治のYouTubeチャンネル「皇治チャンネル」で生中継し、プロボクシングの元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志氏が解説を務める。