皇治が改めて「あくまでRIZINファイターとして」のK-1乗り込みに興味示す
今回でキックは最後になるのか、それとも…
皇治はK-1を離脱しRIZINに参戦した際に「K-1に戻って引退試合をしたい」といった主旨の発言もしており、そのカードについてはむしろK-1のリングで実現させたい意向なのかとも思われるが、これについて皇治は「RIZINファイターとしてね。K-1ファイターとしてRIZINに行きたいと言ったのと一緒で、今回はRIZINファイターとしてK-1に行きたいし、K-1にはお世話になったので、盛り上げに行きたい」とあくまでRIZINファイターとしてK-1のリングに乗り込むという形に意義を見出しているよう。
そして「俺、今、めっちゃ自信があるんですよ。今まで結構自信満々で生きてきて、はったりもかましたところもあったんですけど、今はマジで自信がある。トップレベルのボクサーの方とかキックボクサーのチャンピオンクラスの子とかとスパーリングをやらせてもらって、めちゃ充実している。今まで負けてきた奴、今からやる奴、負ける気がしない。32歳にして強くなっている気がしているんで、全員ぶっ倒してやろうと思っていますし、負けてきた奴にも勝つ気満々なので、K-1で引退というのも面白い。あくまでRIZINファイターとしてね」と語った。