「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」ブランド体験型施設がオープン

ものづくりアーケード

 澤田工場長は、生産拠点としての同工場の特長について、DX(デジタルトランスフォーメーション)や自動化を推進すると共に、同社国内工場では初となるCO2排出実質ゼロの実現や水の省水・節水への取り組みなど、環境配慮型の工場でもあると説明し「高品質なものづくりの現場であることはもちろんのこと、清冽な天然水のブランド体験ができる場所を目指した」と述べ、子供たちの世代まで、おいしい天然水を提供し続けていくという意味を込めて「未来へつづく物語」という言葉をコンセプトにしたと語った。