トリンドル玲奈、銀座三越で金魚に癒される 「アートアクアリウム美術館 GINZA」3日開業
舞い泳ぐ金魚たちによるアートを展示する「アートアクアリウム美術館 GINZA」が3日、銀座三越内にオープンする。「百華繚乱~進化するアート~」をテーマに掲げて、多くの来館者を楽しませる。
オープンを控え、2日、同所で完成披露記者会見が行われ、トリンドル玲奈がゲストとして登壇した。
一足早く館内を見て回ったというトリンドルは、「本当に素敵で(館内の)どこが一番好きだったかを選ぶのがすごく難しい。とにかくいろんな金魚がいます。30年間生きてきて初めて見た金魚がいたりして!」と前のめり。特に好きだったのは折り紙で折った金魚が水槽の横に飾られている『オリガミリウム』と華道家の假屋崎省吾とコラボした作品『フラワーリウム』だそうで、「すごく可愛かった」と目を細め、「どこも写真を撮っていいと受かったのでそれもすごく楽しめるなと思いました」と話した。
イベントでは、作品のひとつを完成させるという趣向も。発表会が行われた「金魚の竹林」の竹のように上に長い水槽2つに、トリンドルがそれぞれの水槽に一匹ずつ金魚を加えた。
イベント終了後の取材で、誰とどんなシチュエーションで来場したいかと聞かれると、「妹とよく金魚すくいをしていたので、妹と来たら楽しいなって思います。家族と来たら楽しいと思います……ただ1人で来ても楽しめると思います。三越さんでお買い物をして、こちらに来て、見たり写真を撮ったりして、ちょっと癒されたりして帰るのもいいなと思います」