KO-D無差別級王座初V成功の遠藤哲哉「サイバーファイトフェスではDDT、ノアの選手でもいいけど、誰が来ようと僕が一番目立つ自信がある」【DDT】
サイバーファイトフェスについても語った
次期挑戦者の資格については「俺こそがDDTだという選手だったら、誰でもいいかなと思ってるんですけど。そうなると所属選手で、このベルトをかけてやりたいと思ってます。でも誰でもいいですよ。僕が防衛するんで」と話した。
サイバーファイトフェスで対戦を希望する選手について「このベルトを獲ったときから、ずっと受け身の発言をしてるんですけど。ネガティブな意味じゃなく、誰とでもやるという意味で。団体の選手でもいいですし、ノアの選手でもいいですけど、誰が来ようと僕が一番目立つ。それはもう自信があります。“最終的に遠藤だったな”って、見てる人に思わせる。それが僕のなかのサイバーファイトフェスのテーマかなと思ってます」と言い切った。
すでにGHCヘビー級選手権(王者・潮崎豪vs挑戦者・小島聡)の開催が決まっているが、同大会で防衛戦を行いたいかどうかに関しては「対戦相手が現れればやりたいですし、そこまでに挑戦表明してくる人間がいなければ、それまでのヤツらなんだなって」と述べた。
また、赤井沙希vs雪妃真矢のシングルマッチが5月29日の熊本城ホール・シビックホールで組まれることが決まった。